突然ですが、ブログ引っ越します。

というのも、

・最近mixiの更新が活発
・ツイッターもmixiボイスと連携で更新中
・時間が無くて長い記事が描けない
・ならいっそmixiブログとくっつけよっかな

というわけです。
時間があるときに段階的に作業するので、完全移転は当分先ですが。。。

記事は本音系以外は残す予定です。
中途半端な記事も推敲しなおしてみます。
（理想だけど）

あと、ますます雑多な内容が増える予定なのでよろしくお願いしマウス。


Gramyth = Eddie

（正月は地元帰るのでヨロシク）

※昨日、mixiの日記に掲載したものです。

今夜は中秋の名月
ってことで綺麗な満月が輝いてます。＠新潟

以下、ぐだぐだ薀蓄垂れ流すんでお酒の肴にでも。
（日記じゃないですね）

おひさしぶりです。

さてさてようやく期末テストからのレポート期限ラッシュ、そして集中講義を終え実家に帰ってまいりました。しばらく滞在します。

それはさておき、たまってた更新をやっちゃいたいと思います。
・今期学んだこと。
・現在熱を上げてること。
・その他もろもろ

ってかんじで。


はてさて、今回は最後までやりとおせることやら・・・

 （ドイツ語かっけーなぁ）

5/1はメーデー

1886年の5月1日にアメリカで「8時間労働」を求める抗議運動があったことから、
世界各地に伝搬し、今では「労働者の日」として認識されている。


もともとは、MayDayの名前の通り「5月の日」という意味。
そして5月Mayはローマ神話の豊穣の女神メイアMaiaを由来に持つ。

つまりのところ、メーデーとは
豊穣神メイアを讃え新しい春の訪れを祝う春祭りの日だった。
（今ではキリスト教に乗っ取られているが・・・）
ちなみにこの五月祭では一人の未婚女性が選ばれ、
その人は五月の女王MayQweenとみなされる。
ジャガイモだね。


由来は違えど、同じ北欧でも5月1日に春祭りがおこなわれる。
人間臭い神様の多い北欧神話の主神オーディンは、
ルーン文字の知識を得るため一度死んだことがある。
首を吊ったうえで自分をヤリで刺したというから、相当の苦行だ。
自分なら絶対しない。

彼が死んでる間、生者の世界の神様が黄泉の国に行ってる格好となり、
生と死の境界が薄くなった。
そのため、亡霊や魂が生者に干渉しないよう、
その晩中、火を焚いて魂を導いた。



この夜を
ワルプルギスの夜（En:Walpurgis Night)
ヴァルプルギスナハト(De:Walpurgisnacht）
という。

夜が明けると、オーディンは復活し新しい生命の芽吹く季節となったという。
そして、北欧での春祭りが始まる。


現在、やはりこの祭りもキリスト教に差し替えられている。
聖人ワルプルガの名前を冠し、復活祭のために火を焚くという。


おそらく今頃(5/1 2:00)、
地球の裏側では、焚火の用意をしているのだろう。
その火が誰のために燃えるのか、
分らないけどお祭りなんてそんなもんだ。

みんなで集まって楽しいもの。
それで十分だ。

 というわけで、メンタルが回復してきたので再開します。

ご心配かけてすみませんでしたorz

先に、大会がんばってね！



以下、最初で最後になりそうな心労を吐露するコーナー。

だいぶ更新が空いてすみません。

3月から忙しかった新歓も無事4/9に終了し、
おとといまで新しい時間割のために奔走していました。

ようやくそして昨日、今日とようやく落ち着いている所存であります。

今日（4/17）も夕方から予定が入ってるのでどこまでできるか分かりませんが、
更新してみるつもりです。


今回は物理ではなく生物ですね。
 

三年ほど前にパリの街中でマリオカートをやらかしたりひとりオリンピックを開催したりとハチャメチャだったフランスのナイス害ガイ、レミ・ガイヤールさん。
一時は日本の番組（たしかアンビリバボー）でも取り上げられたりしていたんだけど、
しばらく名前を聞かなかったのでどうしたのかと思ってたが、健在の様子。


とりあえずお元気で何より

触発されて、自分の事を話そう。
いい機会だ。


自分がいる自然環境科学科という学科は、理学部というものを圧縮したようなもの。
「仕事に生かせない技術を習得するマニア向け学部」と揶揄される理学部の圧縮版。
つまり「マニア向けの学部でマニアになれない」学科だ。

そんな一見価値のないところになぜいるのか？

それはこの学科が各マニアを結ぶ役割りを果たすからだ。
そしてそんな役割りを負ってみたいからだ。

21世紀。
この時代ではグローバル化が進んでいる。
そのおかげで地球温暖化（存在の是非は別として）のような科学の一分野のみならず、科学、政治etc...なんてものを必要とする問題が生まれた。

この問題はマニア向けではない。あまりにも"一般化"してしまった。
これじゃあ専門家たるマニアが動けない。
世界環境だなんて大きすぎる問題誰が解く？
答えは簡単。
こいつらをまとめられるやつがいればいい。
だから、この学科がある。
少なくとも自分はそう思っている。


じゃあ今、そんなところにいる俺自身ができることって何だろう。


「言葉にならなかったものに意味はない」
なんて言われなくても前から思ってる。
観たもの、識ったもの、想ったもの。
そういったものをあらわすために「言葉」を、知ったものを知らない人に渡す「表現方法」を学ぶ。

だったらやることは簡単だ。
自分の知ったものを自分の言葉で伝えればいい。
言葉にすることは自分を整理することになる。
伝えることは繋げることになる。
一石二鳥だ。

だから、急だけどこのブログも彼のように舵を切ろうと思う。
もちろんこれまで通りにくだらないこともやるけどね。
それも合わせて全部自分だもの。

そんなわけで今までの19年7ヶ月。日数にして
7165日間の感想とともに、あたらしく出会えた2011年、
牽いては21century, 2nd decadeの抱負としてこの投稿を
 web上の記録(log) - we「blog」、として残す。


2011, 1/30 15:14
長谷川翔　Sho Hasegawa

正月に帰ってこなかった某T君はいちおう元気でやっとるみたいです。

学びとは伝えること http://utisam.blogspot.com/


彼は彼でしっかり考えて生きてるみたい（家事以外）。
よかとよかと。

しょーもない一言

「 冬でもカビは生える」


いや、だって期末試験で家事に時間まわしてる余裕なんて・・・


あと、受験生。
あきらめずに勉強するように。
うちに帰ってから飯までは遊んで良いから、くっったらやる。
んで、ちゃんとした時間に寝る、起きる。

最低限はやりなよ？